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チャンス・ザ・ラッパーがモハメド・アリの追悼パフォーマンスを披露


元世界ヘビー級王者のモハメド・アリ氏が2016年6月4日アメリカ、アリゾナ州の病院で74年間の生涯を終えました。その死を追悼したパフォーマンスをご紹介します。

アスリート以上の偉大な存在、モハメド・アリ

数々の名勝負を繰り広げ、通算19度の防衛に成功したモハメド・アリは、偉大なアスリートして私たちに勇気と希望を与えてくれました。中でもアフリカ、ザイール共和国で行われたジョージ・フォアマンとの伝説の一戦「キンシャサの奇跡」はブランクのあったモハメド・アリが不利とささやかれる中、みごと下馬評を覆し、KO勝利をおさめ、大きな反響を生み出しました。また私生活でも、「蝶のように舞、蜂のように刺す」といった名言や、イスラム教への改宗、ベトナム戦争への徴兵拒否など、数々の記憶に残るようなアクションを残してきました。モハメド・アリは、一人のアスリートの枠にとどまらず、アメリカ社会における人種差別問題や公民権問題に取り組み、黒人の地位や権利向上の為に戦った、まさにフィットな存在です。

チャンス・ザ・ラッパーのゴスペル・パフォーマンス

そんな偉大なチャンピオンの死に反応するように7月13日に、アメリカの大手スポーツ専門局ESPNの第24回ESPYs Awardsにて、チャンス・ザ・ラッパーによる追悼パフォーマンスがロサンゼルスのMicrosof Theaterで披露されました。以前当サイトでも取り上げたことのあるシカゴ出身のアーティスト、チャンス・ザ・ラッパーですが、今回は追悼にふさわしいクワイアを率いたゴスペル・パフォーマンスを披露しています。ステージバックに流れる、モハメド・アリの功績や写真とともに歌い上げる姿は非常にエモーショナルな気持ちにさせてくれました。

偉大なチャンピオン、モハメド・アリに対する感謝とご冥福をお祈りします。

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