これは、以前にこちらでもご紹介しました、オンラインフィットネス動画配信サービスのfit lib(フィット・リブ)を運営するニューロ・オン株式会社が、 同サービスの法人プランを利用している企業及び従業員に協力をあおぎ、 6ヶ月間のモニター調査を実施して得られた結果です。
週1回、 約20分の社内運動イベントを実施すると、 参加した従業員の「診療費・通院回数」が半減する傾向が見られるとともに、 メンタル面や業務パフォーマンス向上などの改善傾向が見られるというのです。
健康経営の取り組みが積極的に行われる中で、 「社員の運動実践」は多くの企業の悩みのタネとなっています。たった10分で絶大な効果が得られるのならば、このようなフィット・リブのようなツールを活用するのもフィットですね。
【フィット・リブの主な特徴】
- 各分野の一流インストラクターによるエクササイズ動画を、 いつでもパソコン・スマートフォン・タブレット・テレビなどで視聴可能
- 動画は1本あたり平均10分弱
- 動画はレッスン形式で構成
- 運動ビギナーでも安心して行える強度
- たたみ一畳程度のスペースがあれば十分
- 動画は目的別にテーマ設定され、160本以上配信
- オフィスエクササイズも含め毎月新作エクササイズを公開
【モニター調査実施概要】
・社内健康運動イベント:フィット・リブを活用し、 週1回程度の頻度でのエクササイズ動画を1~2本(計約20分)をモニターやプロジェクターに投影し、 グループレッスン形式で運動するイベント
・期間:6ヶ月間
・調査方法:活動開始前と6ヶ月後のアンケート 6ヶ月間の活動に継続して参加した運動群(10名)と、 参加回数が半数以下だった非運動群(8名)に分けて分析
・結果詳細:
1.診療費・通院回数の変化
2.疲労感・ストレスの変化
出典:ニューロ・オン株式会社ニュースリリース
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